ボルドー格付け第2級の人気ワイン
シャトー・レオヴィル・バルトンは、フランスのボルドー地方サン・ジュリアン村にあるシャトーで、1855年の格付けで第二級に位置づけされています。
兄弟格のシャトーに ランゴア・バルトンがありますが、どちらもアントニ・バルトンが所有しています。
レオヴィル・バルトンは、カベルネ・ソーヴィニヨンの使用比率が高いのが特徴で、メルローの使用比率は高くても20%以内に留められています。これは、いくつかの葡萄品種をブレンドすることが多いボルドー地方のワインにおいては、特徴的なことと言えます。