ポムロールを代表する最高級赤ワイン
とても貴重な1952年のペトリュスですが、この時代のペトリュスを手に入れるのは至難の業。
ラベルは当時のネゴシアンラベル。
シャトー・ペトリュスはポムロールで最も評判の高いワインであり最も高い値段で取引されているワインの1つです。
上質なメルロが生まれる最良の地、サン・テミリオンとポムロール。
メルロ種はカベルネソーヴィニヨンに比べ、タンニン分が柔らかく果実味に溶け込んだ柔らかい印象があります。
シャトー・ペトリュスはポムロールの台地の最も高い位置にある鉄分を豊富に含んだ粘土質土壌の11.4haの畑にはメルロの古樹が植えられ、メルロには珍しい驚くほど肉厚な味わいのワインを生み出します。
シャトー・ボトルとネゴシアンボトルが出回っておりますが、こちらはシャトー元詰のものになります。