フランスの2大生産地のひとつ、ボルドー地方のサン・テミリオン地区で、4世紀以上にも渡りワイン造りをしている名家です。
非常に貴重な1952年ヴィンテージ。
上質なメルロが生まれる最良の地、サン・テミリオンとポムロールは、
オーゾンヌ、シュヴァルブランを筆頭に数々の名のあるプルミエグランクリュに続き、驚く程高値で取引されるヴァランドローなどのシンデレラワインが次々と登場し、人気シャトーの宝庫となっています。
品種はメルロー主体。
(メルロー80% ※ヴィンテージにより異なる事がございます。)
メルロ種はカベルネソーヴィニヨンに比べ、タンニン分が柔らかく果実味に溶け込んだ柔らかい印象があります。