フランスの2大生産地のひとつ、ボルドー地方のサン・テミリオン地区に古くからある老舗シャトー。
非常に貴重な1952年ヴィンテージです。
上質なメルロが生まれる最良の地、サン・テミリオンとポムロールは、
オーゾンヌ、シュヴァルブランを筆頭に数々の名のあるプルミエグランクリュに続き、驚く程高値で取引されるヴァランドローなどのシンデレラワインが次々と登場し、人気シャトーの宝庫となっています。
品種はメルロー主体。
(メルロ65%、カベルネ・フラン25%、カベルネ・ソーヴィニヨン10% ※ヴィンテージにより異なる事がございます。)
メルロ種はカベルネソーヴィニヨンに比べ、タンニン分が柔らかく果実味に溶け込んだ柔らかい印象があります。