究極のネゴシアン、カミーユ・ジロー
ブルゴーニュの名門、「カミーユ・ジロー」。
1865年ボーヌに設立、150年の伝統を持つ優良ネゴシアン。
葡萄の買い付け先はアルマン・ルソー、コント・ラフォン、メオ・カミュゼ、エマニュエル・ルジェ、過去にはアンリ・ジャイエからも買い付けていた為【究極のネゴシアン】と呼ばれています。
滅多に出逢う事のない1952年のカミーユ・ジロー。
非常に稀少価値の高いワインです。
複数の品種をブレンドするボルドーワインに対し、
ブルゴーニュワインは単一の品種からワインを造ります。
熟成したピノノワールの素晴らしいものと言えば、きのこやチーズなどの複雑な味わいや優雅さを兼ね備えた偉大なワインとしてワイン愛好家に親しまれています。