長期熟成を見込んで造り上げたワイン
シャトー・クロ・ド・サルプはフランスのボルドー地方サンテミリオン地区にあるシャトーです。
樹齢50年以上というメルローとカベルネ・フランを使用して作られるこのワインは、極めて高い古樹から葡萄を収穫してつくられており、しっかりとした造りのダイナミックなワインを生み出します。
そのため、若い頃には近づきにくさすら感じさせえますが、熟成を重ねるうちにまろやかさと円熟味を増し、しなやかで豊かな味わいを楽しむことができます。
まさに長期熟成をさせて楽しむのにふさわしいワインといえます。