サンテステフ最古の歴史を持つシャトー
シャトー・ド・ペズはボルドー地方メドック地区のサンテステフ村にあるクリュ・ブルジョワのシャトーです。
シャトーの歴史は15世紀から始まっており、この地域において最も古い歴史をもつシャトーとしてもよく知られています。
ブルジョワ級という格付けを持つシャトーの中でも評判が高く、がっしりとしたつくりが特徴的で長期熟成に向くタイプのワインと言う事ができます。
このシャトーが生み出すワインの品質は常に安定しており評判が高かったこともあり、1995年にはシャンパンメーカーのルイ・ロデレール社がこのシャトーを引き継ぎ、ワイン造りを行っています。