1270年に設立された医療施設であるオスピス・ド・ニュイ・サン・ジョルジュ所有のぶどう畑で生産された葡萄が競売にかけられ落札されたものから造られたワインです。 オスピス・ド・ニュイ・サン・ジョルジュは人々からの寄付金・寄進で施設を整えてきましたがその中にはぶどう畑もあって病院内で造ったワインを競売会にかけて病院運営に役立てているのです。