シャトー・ローザン・セグラは17世紀半ばに遡ることの出来る歴史あるシャトーです。 畑の土壌が複雑に入り組んでおり、その土壌構成に合わせて植える葡萄の品種、密度などに気を遣って栽培がおこなわれています。 1855年のメドック格付では第二級に位置づけされており、その高い実力を伺いしることができますが、1994年にはあのシャネルがこのシャトーを買収しオーナーとなったことでも話題をさらっています。