かつての栄光を取り戻した銘醸シャトー
メドック格付3級『シャトー・ディッサン』
過去の低迷の時代を乗り越え、ボルドーの中でも特に著しい品質の向上を達成し見事に復活したシャトーです。
1945年、現在のオーナーの父が設備と畑の抜本的な改善に取り組み、かつての品質と名誉を取り戻しました。
1994年より3代目オーナーのエマニュエル・クルーズ氏がシャトーに加わり、1995年からはさらに大規模な投資を敢行し、その結果この10年のうちに目覚しい躍進を遂げました。
現在、ボルドー最高の醸造コンサルタントである ジャック・ボワスノ氏がコンサルタントを務めており、品質の向上に一役買っています。