有名生産者が造る、当たり年のバローロ!
1966年はバローロの最良のヴィンテージの一つとして、高く評価されている年です。
イタリアの北部ピエモンテで造られるバローロは、イタリアワインの格付けで最高位に位置するDOCGを与えられており、世界に誇る「イタリアワインの王」として君臨しています。
ネッビオーロ種を100%使用して造られ、樽で醗酵、熟成させるワインのため、非常に濃く、渋みも強いフルボディのワインに仕上がりますが、その荒々しさも熟成とともに丸みを帯び、複雑でエレガントなワインへと大変魅力的な変化を遂げます。
特に1966年はバローロの当たり年であり、さらに生産者のフォンタナ・フレッダはバローロを代表する大変有名な生産者のひとつですので、熟成にも大いに期待が持てるはずです。