コクのある熟成ワインでありながら、繊細でフレッシュ
デ・ラグランジュは「ブルゴーニュワインは長期熟成してこそ味わいが出る」と言う信念の下、非常に広大な自社カーヴで熟成させてからリリースする為、安定した品質の長熟ワインに定評のある生産者。
72年ヴィンテージも近年になってからリリースされている為、ラベルや液面の状態は完璧です。
オーセイ・デュレス(オークセイ・デュレスとも表記されます)村は、ブルゴーニュのコート・ド・ボーヌの中でも斜面の高い位置にある村で、気候がやや涼しいこともあり、繊細な果実感を持ったワインを生み出します。