ポイヤック村のクリュ・ブルジョワ級ワイン!
1615年からの歴史を誇るシャトーで、クリュ・ブルジョワ級ワインの中で最も有名なシャトーのひとつとして知られています。
この「シャトー・フォンバデ」、メドック2級のピション・ロングヴィル・バロン、そして、ピション・ラランドの近くと言う素晴らしい立地条件を誇っています。
力強さと優雅さを兼ね備えたボルドー・メドックの赤ワイン。
1855年に開催されたパリ万国博覧会で、数あるワインの中から選ばれた58のシャトーは、オーブリオンを除いた全てがメドック地区のものでした。
中でもポイヤックは、メドック1級、5大シャトーと言われる5つのシャトーのうち、ラフィット、ムートン、ラトゥールと、3つのシャトーが位置し、権威ある格付けワインが世界中に知られています。
シャトー・フォンバデはピション・ロングヴィルバロンとコンテス・ド・ラランドの近くに畑を所有し、
ロバート・パーカーや他の評論家にも高い評価を受ける、実力のあるシャトーです。
しっかり骨格のある、タンニンの強いカベルネ・ソーヴィニヨン主体の赤ワイン。
若いうちはタンニン分が豊富でスパイシーな特徴のあるメドックのワインも、熟成と共にエレガントで滑らかで、複雑味が増します。