格付け3級!マルゴー村のワイン
シャトー・ジスクールはフランス・ボルドー地方のマルゴー村にある格付け3級のシャトーです。その歴史は古く14世紀初頭にまで遡ることができます。17世紀から18世紀にかけて長期間王位についた太陽王ルイ14世も、このシャトー・ジスクールをこよなく愛し飲んでいた、という記録が残されています。
現在も広大な敷地に大変美しいシャトーが残っています。
畑や土壌にも恵まれており、厳しいヴィンテージといわれる年でも安定したクオリティのワインを生み出すことから、評論家からの信頼も厚く、人気のあるボルドー格付けワインの一つです。
若い頃には濃く力強さが際立つワインであり、長期熟成に向くボルドーワインの一つです。