世界一高価なワインを造る生産者DRCのワイン
世界で最も高値で取引されるワインと言えば、ブルゴーニュ産の赤ワイン「ロマネ・コンティ」であることは例えワインに詳しくなくても知っている話ですが、そのロマネコンティを造るDRC社(ドメーヌ・ド・ロマネ・コンティ社)は他にもいくつかのワインを生産して世に送り出しています。
このリシュブールと言うロマネコンティと目と鼻の先にある畑で収穫された葡萄で造られる同じピノノワール種のワインもまたDRC社が造る人気のワインです。
1973年は不作の年と言われていますが、もともと収穫量が少なかったため現在では数が減りとても入手困難なものとなっています。
液面の状態
コルク、キャップシールの状態
色の状態