ポイヤックの貴婦人と呼ばれるシャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド。 ボルドーの格付けで2級のシャトーですが、1級並みの品質と価値のあるワインとしてスーパー2級と言われる人気シャトーのひとつです。 もともとこの名前は、ピション・ロングウィルというシャトーを分割した際に、ラランドの王女(=コンテス・ラランド)が相続したことから付いたといわれています。