ラベルに描かれた塔がシャトー・ラトゥールのシンボル
シャトー・ラトゥールの歴史は古く、起源は13世紀に遡ります。
シャトー・ラトゥールのシンボル、ラベルに描かれた塔は、1300年代中頃に初めて要塞として作られたと言われており、、英国との百年戦争の際にも活用されました。
ボルドーの頂点、5大シャトーのひとつで、最も力強い男性的で、最も長熟型と評されるのが、このシャトー・ラトゥールです。
名実ともにトップクラス、最も評価の高いワインです。
畑はジロンド川に面したポーイヤック村の南側にあり、サン・ジュリアン村と隣接しています。
カベルネ・ソーヴィニョンを主品種とし、ボルドーでも最も晩熟と言われる程長命で、常に安定した品質を持ち、長期熟成に適した高級赤ワインです。