ブルゴーニュ産 ワインから造られるブランデー
フィーヌ・ド・ブルゴーニュ(FINEDEBOURGOGNE)はワインから造られるブランデーです。
フィーヌで有名なのは世界一高価なワイン「ロマネ・コンティ」の生産者DRCが造るフィーヌですが、その価格は今や10万円に迫る勢いです。
アルコール度数は42度と高いため、一度あけても長期にかけて楽しむことができます。
ブドウの絞りかすを蒸留して作るお酒をフランスでは「マール」(イタリアのグラッパ)と言いますが、ワインそのものを蒸溜したブランデーは「フィーヌ」と呼ばれています。