メドック人気シャトーのひとつ、78年ヴィンテージは特に上質と高評価!
ボルドーメドックの格付けワインでも非常に人気の高いシャトータルボですが、特に1970年代は高い評価をえており、特にこの1978年ヴィンテージにおいては、特に上質な出来だと言われる優良年です。
畑はグリュオー・ラローズとランゴアバルトンに隣接。畑面積108haと、メドック最大規模のシャトーの一つです。
品種はカベルネソーヴィニヨン主体(約60%前後)メルロー(約30〜40%)と、少量のカベルネフラン又はフティヴェルドがヴィンテージによってブレンドされます。
サン・ジュリアンらしいエレガントなスタイルで、バランスが良く、品質が安定していることでも知られており、日本でも昔ながらの根強いファンが大勢います。