メドック格付第四級!水はけの良い、好立地!
ボルドー、メドックのサン・ローラン村にあるメドック格付第四級のシャトー・ラ・トゥール・カルネ。
畑は、標高19mの高台から緩やかな傾斜となっており、水はけの良い、好立地にあります。
歴史は12世紀に遡り、メドックで最古のシャトーの一つと言われています。
セパージュはカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローが主体で、カベルネ・フランとプティ・ヴェルドを少量加えてブレンドしています。
■力強さと優雅さを兼ね備えたボルドー・メドックの赤ワイン。
1855年に開催されたパリ万国博覧会で、数あるワインの中から選ばれた58のシャトーは、オーブリオンを除いた全てがメドック地区のものでした。
そんな高級赤ワインを産出するメドック地区では今でも、権威ある格付けワインが世界中に知られています。
若いうちはタンニン分が豊富でスパイシーな特徴のあるメドックのワインも、熟成と共にエレガントで滑らかで、複雑味が増します。
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