シャトー・レオヴィル・ポワフェレは、ボルドー地方のサンジュリアンにある格付け第二級のシャトーです。 サンジュリアンには3つのレオヴィルを名乗るシャトーが存在しておりかつては1人の地主が所有する土地でした。、レオヴィル・ラスカーズ、レオヴィル・バルトンとあわせて レオヴィル3兄弟と言われています。
レオヴィル・ポワフェレのワインは、しっかりとした芯があり、香りもスパイシーで男性的であることから長期熟成にむくといわれています。
シャトーの所有地が現在の状態になったのは1840年で、その後1979年に現在の当主 ディディエ・キュヴリエが所有し、最新の設備や厳密なワイン醸造に取り組み、より一層評価を高めている人気の高いシャトーです。