生産者 ポール・ジャブレ・エネは1834年創業の歴史ある生産者です。ブドウ栽培に特に力をいれており、収穫はもちろんのこと全ての作業を人間の手作業で行っています。また、除草剤は使用せず、有機肥料を用いて土の管理にも気を使っています。
シャトーヌフデュパプは、ローヌ地方の有名な産地で、その名からも伝わる通り 「教皇の新しい城」という意味です。 14世紀、国王との政治対決に敗れたローマ教皇が、幽閉された際ワインづくりに新たな興味をむけたことから始まったワイン産地です。
力強く、複雑で、世界中のワインファンを虜にしている、ローヌ地方で最も有名なワイン産地の一つです。