１９８１年　シャトー・レオヴィル・ラスカーズ

Chateau LEOVILLE LAS CASES

スーパーセカンドの呼び声高い、ボルドー格付け第二級シャトー

レオヴィル・ラスカーズは、ボルドー地方のサン・ジュリアン村で作られる赤ワインで、１８５５年に行われたボルドーワインの格付けにおいて5つの格付け第一級に継ぐ、格付け第二級に認定されました。

サンジュリアンには３つのレオヴィルと名のつくシャトーがありますが、中でもラスカーズの品質への評価、人気は高く、サンジュリアンで作られるワインの筆頭に位置しています。ワイン評論家からは格付け1級にせまるクオリティをもつワインであることから「スーパーセカンド」とも呼ばれています。