メルローに最適な土壌!ポムロールで最も大きい畑を所有するシャトー
シャトー・ド・サルはボルドー、ポムロールで最も大きい畑を所有するシャトーのひとつ。
サンテミリオンの北西に隣接する、右岸を代表する銘醸地、ポムロール地区は、粘土質に酸化鉄を含んだ独特の土壌はメルローに最適で、ボルドーの中で最高値で取引されるペトリュスやルパンなど、シンデレラワインの元祖である超高級シャトーが並んでいます。
上質なメルロが生まれる最良の地、サン・テミリオンとポムロールは、オーゾンヌ、シュヴァルブランを筆頭に数々の名のあるプルミエグランクリュに続き、驚く程高値で取引されるヴァランドローなどのシンデレラワインが次々と登場し、人気シャトーの宝庫となっています。
メルロ種はカベルネソーヴィニヨンに比べ、タンニン分が柔らかく果実味に溶け込んだ柔らかい印象があります。