1982はパーカー100点ワイン!
1982年シャトー・ラフィットは、なんと、著名なワイン評論家、ロバートパーカーによって100点が付けられたグレートワイン!
5大シャトーの中で今最も高額で取引されるといわれるラフィットですが、ボルドーの大当たり年である82年は、他と比較にならないほど価値が上がり、中々手に入れることが出来ないワインとなりました。
シャトー・ラフィットはメドック格付けで見事1級に選ばれ、今日までその地位を維持し、世界中の沢山のファンから指示され続けている、有名シャトー。5大シャトーの中でも最も人気のあるシャトーといっても過言ではございません。
ポイヤック村の最北部に位置し、その一部はサンテステフ村に含まれます。
■力強さと優雅さを兼ね備えたボルドー・メドックの赤ワイン。
1855年に開催されたパリ万国博覧会で、数あるワインの中から選ばれた58のシャトーは、オーブリオンを除いた全てがメドック地区のものでした。
そんな高級赤ワインを産出するメドック地区では今でも、権威ある格付けワインが世界中に知られています。
しっかり骨格のある、タンニンの強いカベルネ・ソーヴィニヨン主体の赤ワインから、サン・テステフ辺りになるとメルロの比率が若干高まり、優しさが加わります。
若いうちはタンニン分が豊富でスパイシーな特徴のあるメドックのワインも、熟成と共にエレガントで滑らかで、複雑味が増します。