メドック第5級に格付けされる「シャトー・コス・ラボリー」。 コス・ラボリーの名は、「小石の多い丘」を意味するコスと かつての所有者(1800-1840年)フランソワ・ラボリーの名に由来します。 サンテステフの格付けワインとして特に人気の高い、第2級格付け、シャトー・コス・デストゥルネルの隣に位置しています。 1800年代にはシャトー・コスデストゥルネルと同じ管理下におかれていた時代もありました。