１９８６年　シャトー・ラフィット・ロートシルト

Chateau Lafite Rothschild

桁外れの当たり年！飲み頃はまだまだこれから！

予想される飲み頃は２００５〜２０４０年。パーカーが見事100点を打ち出した桁外れの当たり年、１９８６年のラフィットです！


1986年ラフィットはパーカー・ポイント１００点！



１９８６年のシャトー・ラフィット・ロートシルトはなんと！パーカー・ポイント１００点！

メドック格付け第１級、偉大な５大シャトー。ルイ１５世に愛飲された事から「王のワイン」とも呼ばれているラフィット・ロートシルト。

ポイヤック村の最北部に位置し、その一部はサンテステフ村に含まれます。「ラフィット」という呼び名は、シャトーがポイヤック村の中で一番小高い丘に位置していたことから、古いガスゴーニュ語で「小高いところ」を意味する「LaHite」（ラ・イット）が訛ってラフィットと名づけられたと言われています。


このヴィンテージは天候に恵まれ、タンニンが豊富でアルコール度数が高く、凝縮感のある仕上がりになったと言われています。

1855年のボルドー格付けで、真っ先に第一級に選ばれたのがシャトー・ラフィット・ロートシルトだったといいます。それ以来変わらず、ボルドー五大シャトーの筆頭ともいえる名声を保ち続け、素晴らしい品質の高級赤ワインを造り続けています。