偉大な5大シャトーの中でも最も長期熟成方と言われるシャトー・ラトゥール
1855年のパリ万国博覧会で第一級の座を獲得し、5大シャトーとして名高いシャトー・ラトゥールの1986年当たり年。
シャトー・ラトゥールの畑はポイヤックの南側にあり、サンジュリアンと隣接しています。タンニンが豊富でしっかり骨格のあるカベルネ・ソーヴィニヨン主体のメドックのワインの中でも、最も長命で、最も力強く男性的だといわれている、長期熟成に適した高級赤ワインです。
熟成と共に飲み口が柔らかくなり、複雑な香りがエレガントに漂います。