音楽用語で「作品番号1番」 フランスとアメリカの融合!
「OpusOne(オーパス・ワン)」は音楽用語で「作品番号1番」を意味します。このカリフォルニアで大成功を遂げた超有名ワインは、フランスのフイリップ・ド・ロートシルト男爵と、アメリカの
ロバート・モンダヴィが合弁事業として立ち上げたワイナリーです。
エチケットはジョイントベンチャーであることを示すように、二人の横顔シルエットが重なって描かれています。
ワインはボルドーを意識したワイン造りで、カベルネ・ソービニオン主体としたボルドーブレンドです。
最初のヴィンテージは1979年。
セカンドラベルの「Overture」が音楽用語で「序曲」の意味があるそうです。