シャトー・ラグランジュの弟分!
『シャトー・ラグランジュ』といえば、日本のサントリーが所有するシャトーで1983年に買収。
畑や醸造設備の大改革を行い、今では誰もが格付けに値するシャトーに復活させたと評価されているシャトー。
1960年代、1970年代までは凡庸なシャトーでしたが、1983年にサントリーがこのシャトーの株式を取得し経営権を握ってからは、葡萄樹の植え替えや畑の土壌の改善など抜本的な改善を行い、飛躍的な品質の向上にいたるまでになりました。
厳しい選別によって完熟した果実のみを使用し、ふくよかでリッチなスタイルに仕上がっています。また、程好い新樽の香ばしい風がワインに円やかさをもたらし、ラグランジュの個性として印象づけています。
こちらは、そのメドック格付け3級シャト-・ラグランジュのセカンドラベルです。