南仏を代表するワイン産地のひとつ!
サン・ジョセフはフランス南部のワインの銘醸地「ローヌ地方」を代表するワイン産地のひとつです。かつてイエズス会修道院が、このワインの産地の中にある小さな丘に「サン・ジョセフ」と名づけたのをきっかけに現在に至るまで、この名前で愛称として呼ばれています。実際に「サン・ジョセフ」という村がある訳ではありませんが、親しみのもてる素敵な名前ですね。
香り豊かでしっかりとしたボディをもつ「シラー」を中心に、ルーサンヌとマルサンヌを少量ブレンドし、南仏らしい香り豊かでボディのしっかりとしたワインとして、フランス国内でも広く愛されているワインです。