シャトームートンの貴重&迫力のマグナムボトル!
マグナムボトルは通常ワインの2倍のサイズ(1500ml)あり、見た目、重量感とも迫力があります。 また、大容量のためワインそのものもゆっくりと熟成することができ、熟成ワインとしての味わいも大変魅力的です。
シャトー・ムートン・ロートシルトは、ご存知、ボルドー・メドックの第1級格付け、5大シャトー(※1)のひとつです。
1945年以来毎年有名画家にデザインを依頼して描かれる綺麗なラベルが人気で、コレクターも多いワインです。
1995年はアントニ・タピエス(Antoni Tapies)の作品。バルセロナに拠点をおいたカタルーニャ人の画家・彫刻家でありその作品は世界の著名美術館にて展示されています。
※1
力強さと優雅さを兼ね備えたボルドー・メドックの赤ワイン。
1855年に開催されたパリ万国博覧会で、数あるワインの中から選ばれた58のシャトーは、オーブリオンを除いた全てがメドック地区のものでした。
そんな高級赤ワインを産出するメドック地区では今でも、権威ある格付けワインが世界中に知られています。
しっかり骨格のある、タンニンの強いカベルネ・ソーヴィニヨン主体の赤ワインから、サン・テステフ辺りになるとメルロの比率が若干高まり、優しさが加わります。
若いうちはタンニン分が豊富でスパイシーな特徴のあるメドックのワインも、熟成と共にエレガントで滑らかで、複雑味が増します。