「カリフォルニアのロマネ・コンティ」と称される、カレラのジェンセン!
ワインアドヴォケイト編集長のロバート・パーカー氏に
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」と称され一時、
市場から姿を消したカレラのワイン。
現在においてもその人気は健在。
オーナーのジョシュ・ジェンセンは元々ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティでワインについて学び、
またドメーヌ・デュジャックでも収穫などを手伝うなどしてワインつくりを学んできました。
1971年、アメリカに渡り、
2年程アメリカ中を歩き回り、マウント・ハーランの地で遂にロマネ・コンティに近い土地を探し出し、ロマネ・コンティから持ち帰った樹を植樹し、ワイナリーとしての歴史は始まりました。