ヴォーヌ・ロマネの名門ドメーヌ
ジャン・グリヴォの畑のそのほとんどがヴォーヌ・ロマネ村とニュイ・サン・ジョルジュ村にあり、その過半数が一級畑と特級畑で占められているという、最良のテロワールを所有している由緒正しいドメーヌです。
1920年代に、ドメーヌ元詰を開始し。
そして、現当主のエティエンヌ・グリヴォ氏は、
1980年代から徐々にワイン造りを変革していきます。
畑はリュット・レゾネ方式の自然農法で栽培し、醸造においては浸漬期間を短めに、SO2の使用を最小限に抑えた方法をとっています。
こうした努力によって、ヴォーヌ・ロマネとニュイ・サン・ジョルジュの
優良な畑のテロワールを見事に表現したワインに仕上がるのです。