このワインを生産するのは、2001年創業のネゴシアンです。ネゴシアンというのは自ら畑をもつことはせず、代わりにブルゴーニュ地方のあらゆる畑の所有者とコネクションを持ちながら、自ら目利きをして納得のいったワインを買取り、ラベルをはって世に売り出す生産者のことです。
優れた畑、腕のたつ生産者、恵まれたヴィンテージを選りすぐって販売することができるため、クオリティの高いワインを楽しむことができます。
セリエ・デ・ウルスリーヌの当主ピエール・ラヴォー氏のこだわりは「洗練されたアロマとフレッシュさ、骨格のある味わい」であり、このこだわりをクリアしたワインがリリースされています。