1999年は、春先の降雨のためぶどうの粒数が減り風味は凝縮され、さらにインディアンサマーによる見事な熟成をとげたヴィンテージです。
オーパスワン・ワイナリーは、「世代を超える唯一無二のワインを造る」ために、ワイン大国フランスと新世界アメリカの巨人2人が造り上げた夢のワイナリーです。
その2人とは、フランスは5大シャトーの一角、ムートン・ロートシルトのオーナーであるフィリップ・ド・ロートシルト男爵、アメリカはカルフォルニアのみならずニューワールドの開拓者ともいえる革新の重鎮ロバート・モンダヴィ氏。
ラベルは2人の横顔が交差するスタイリッシュなデザイン、美しいワイナリー、交響曲からとられたオーパスワン(作品番号1番)の名前、至高の味わい、全てに美学が貫かれた唯一無二のワインです。