近年急速に名を上げているモダン・ブルネッロの代表的存在
ジャンカルロ・パチェンティはイタリアのモンタルチーノで、モダン・ブルネッロの代表的存在として、近年急速に名を上げている生産者。
もともとはブドウ栽培農家だったのですが、1988年から瓶詰めを始め、リリース直後にガンベロ・ロッソでトレ・ヴィッキエリを獲得して注目を浴びました。
ロッソ・ディ・モンタルチーノはブルネッロ・ディ・モンタルチーノの弟分のような位置付けのワインですが、モダンで飲み心地のよいシロ・パチェンティのロッソディモンタルチーノは市場でも人気が高く、充分に満足のいく1本です。