2008年ヴィンテージはオーパスワンの歴史の中でも最も収穫量が少ないヴィンテージとなっています。それは春先までの厳しい寒さとその後夏にかけて続いて驚くべき猛暑の影響をうけているからです。 香りには薔薇を連想させる華の香りがひろがり、ベリーやカカオとあいまって華やかで繊細なニュアンスが感じられます。飲み口はサテンのように滑らかでエレガント。今飲んでも美味しく、長い余韻とともに贅沢なオーパスワンの魅力を楽しむことのできるヴィンテージとなっています。