２０１９年　DRC　ロマネ・コンティ

Domaine de la Romanee-Conti   Romanee-Conti

2019年のヴィンテージは生産本数たったの4900本！　そしてパーカーポイント100点を獲得！

「世界No1ワイン　ロマネ・コンティ！」
世界で最も有名でそして最も高価なワイン、それが「ロマネ・コンティ」です。
ロマネ・コンティは畑の名前でもありますが、2000年以上の長い歴史を持ち良質なワインが生まれる地域だったことから、ローマ人により「ロマネ」という名前が付けられました。
18世紀初めには、ルイ14世の主治医がロマネ・コンティを処方し、薬として用いたという逸話もあるほどです。
18世紀半ばにはフランス王室内でこの1.8ヘクタールの土地を巡って争いが起きた事もありましたが、現在はDRC（ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ社）が所有しています。
年間にわずか5000〜6000本しか作られない極めて希少なこのワインを手に入れることができるのは、ごく一部の限られた幸運な人々だけです。


「2019年のヴィンテージは生産本数たったの4900本！　そしてパーカーポイント100点を獲得！」
ワインの世界では最も有名な評論家と言っても過言ではないロバート・パーカー氏がつけるパーカーポイントと言うものがあります。
パーカーが高得点を付けるとワインの値段はうなぎ登りに上がっていき、満点である100点などを付けた日には数千円だったワインが数十万になることも珍しくはありません。
そしてそのパーカー氏、意外にもその長い歴史の中でこの「ロマネ・コンティ」にはそれ程高い点数を付けることがありませんでした。　80点台から良くて90点台を毎年推移していたのですが、なんとこの２０１９年ヴィンテージはそのパーカー氏が100点を付けた数少ない「ロマネ・コンティ」なのです。

もともと世界最高峰のワインであるロマネ・コンティに、パーカーポイント100点という評価が加わった2019年ヴィンテージ。
近年、世界的にワイン投資の注目度が高まる中、このニュースと4906本という極めて限られた生産量が相まって、投資家やワイン愛好家からの需要が急増し、価格も一気に高騰し入手が極めて困難なワインとなってしまいました。




ロマネコンティ2019輸入元バックラベル




キャップシール、コルクの状態は良好です。



ロマネコンティ2019液面＆コルクはパーフェクト！