ジョセフ・ヴォワイヨ

ボーヌの名門ジョセフ・ヴォワイヨのワインが、格安で手に入りました！！！

ヴィンテージ変更に伴い、現行ヴィンテージを全量買いとったからできる破格のご案内です！！

一気に飛びつき早速試飲をしましたが・・・

鮮やかで華やかな果実がぎっしり詰まっており、と〜っても、美味しいです！

ジョセフ・ヴォワイヨの当主、ジョン・ピエール・シャルロ氏は、先代の娘婿としてこのドメーヌに従事するようになりましたが、

以前はボーヌのネゴシアン、シャンソンの醸造にも携わり、また、ブルゴーニュで名高いボーヌのワイン専門学校CFPPAで、長年にわたって醸造学の講師を勤めたワイン醸造のスペシャリストです！

醸造にまつわる教科書作成の責任者として活躍するだけではなく、ブルゴーニュ以外の地域や全世界のワインについての研究にも熱心に取り組む勉強家だそう。

実際お会いした彼はとっても気さくで冗談などをおっしゃる楽しい方でした♪

そんなシャルロ氏の目指すワイン造りは「美しい果実味」を大切にする事。

「ピノに色を求めない。」と自ら言い切る彼のワインは、凝縮感があってパワフルな果実味だけれど、決して黒すぎる事のない明るくてフレッシュな「赤い果実」である所が印象的でした♪

その色合いとは関係なく、長期熟成のポテンシャルが非常に高いのが素晴らしいところ！

以前頂いた０９年のヴォルネイ1級シャンパンも、美しく熟した赤系果実にスミレやバラなどのフローラル香、繊細で豊富なミネラル感、骨格がありながらエレガントで綺麗なヴォルネイでした♪

グラスに注いだ瞬間からベリー系赤果実のぎっしり詰まった鮮やか＆華やかな印象。

ラズベリー、フランボワーズ、そしてハイビスカスの様な華やかでフレッシュな香りも。

口に含むと、しっかりと引き締まった酸やミネラルが骨格を作りながら、決して硬すぎる印象にならない豊富で香り豊かな凝縮した果実を感じます。

熟度の高いベリー系の果実を、鼻で感じ、口の中で感じ、更に喉で味わうことが出来ます。

ごてごてした主張もなくピュアな果実がしっかり表現されていながら、奥行きがあって飲み応えもある、レベルの高い味わい。

お陰さまで完売しました

☆☆☆　テイスティングコメント　☆☆☆

若々しい輝きのある澄んだルビーレッド。 グラスに注いだ瞬間からベリー系赤果実のぎっしり詰まった鮮やか＆華やかな印象。 ラズベリー、フランボワーズ、そしてハイビスカスの様な華やかでフレッシュな香りも。 口に含むと、しっかりと引き締まった酸やミネラルが骨格を作りながら、決して硬すぎる印象にならない豊富で香り豊かな凝縮した果実を感じます。

ヴォルネイ、ポマール、ボーヌ、ムルソーに10haの畑を持ち、ヴォルネイにドメーヌを構える。

５世代前より続き、ドメーヌ名であるジョセフ・ヴォワイヨは先代名、 現在はジョセフの娘婿であるジョン・ピエール・シャルロがドメーヌを仕切っています。

ジョン・ピエール・シャルロは以前、ボーヌのネゴシアン、シャンソンにオノローグ（醸造家）参加、その後ボーヌCFPPAの講師を勤めながら、義理父ジョセフと共にワイン家業に従事、ジョセフの引退後、100％ドメーヌに従事しています。

畑仕事はリュット・レゾネ。必要な際に、必要なトリートメント のみを施す自然農法。年に2〜3回の耕作作業を施し、短い選定、芽かき作業を行う。

ワイン醸造は、伝統的な造り、各クリュ別のタンクで醸造されます。 浸漬の3〜4日後に、タンク、フリーラン2回、1日あたり平均32℃、果実味と香りを 維持するための温度制御されます。

マセラシオン期間は12〜14日、アペラシオンとヴィンテージによって異なります。 樽での発酵は16〜18ヵ月間、新樽を25％の比率で熟成。