※当サイトでは未成年への酒類の販売は行っておりません |
|
|
味わいはまるで
ムートン!
|
この価格が不思議!
安定感抜群!
カベルネの上品な味わい!
5,980円(税抜)+消費税
ウッドワード・キャニオン |
オーパスワンより美味!? |
オーパスワン元醸造責任者が最高の葡萄で生産
ワイン通から絶大な支持!
ポートフォリオ2013 |
|
価格別ワイン検索 |
赤ワイン
〜1,500円
〜2,000円
〜4,000円
〜6,000円
〜10,000円
10,000円〜
白ワイン
〜1,500円
〜2,000円
〜4,000円
〜6,000円
〜10,000円
10,000円〜
泡
〜1,500円
〜2,000円
〜4,000円
〜6,000円
〜10,000円
10,000円〜
|
|
|
ポール・ガローデ
元コント・ラフォンの醸造責任者が造る!
リッチで洗練された美ムルソー
海外への輸出量は極めて少量
「ストックを買い占めるベし」
希望小売価格 5,800円(6,090円税込)
特別価格 4,560円(4,788円税込)
ポール・ガローデ ムルソー・ヴィエイユ・ヴィーニュ(VV) 2009
(フランス/ブルゴーニュ、シャルドネ100%、白ワイン)
希望小売価格 5,800円(6,090円税込)
特別価格 4,560円(4,788円税込)
完売 |
リッチで洗練された美ムルソー
口に含んだ瞬間、密度の高いリッチな質感に惹かれました。
アフターに残るマロンの香り、「あぁムルソーっていいな♪」と素直に心惹かれるワインです。
今回入荷したポール・ガローデは元コント・ラフォンの醸造責任者という偉大な経歴を持つ知る人ぞ知る造り手。
フランス国内でも非常に人気で評価も高い生産者ですが、輸出量が少ない為意外と知らない方も多いのではないでしょうか?
果実の甘みが凝縮した、リッチで洗練された美しいムルソー。中々出回らないワインなので、何本か購入しておいて熟成させてみたいです。 |
|
元コント・ラフォンの醸造責任者が造る
|
ポール・ガローデの現当主ポールの父、ジョルジュ・ガローデ氏は元々、ムルソーの偉大なトップドメーヌであるコント・ラフォンの小作人(契約栽培農家)でした。
息子であるポール・ガローデ氏は92年までコント・ラフォンの醸造責任者として活躍、ガローデ一族はコント・ラフォンの名声を築き上げるのに一役買ったといっても過言ではない存在です。 |
海外への輸出量は極めて少量
そんなポール・ガローデの白ワインはフランス国内で非常に人気が高く、海外への輸出量は極めて少量、これこそ知る人ぞ知る掘り出し物のワインと言えるのではないでしょうか!!
フランスで権威のあるワイン評価本「クラスマン」においても、『ポール・ガローデのワインは非常にお買得で「ストックを買い占めるベし」』と絶賛されています。
密度の高いリッチな質感
アフターに残るマロンの香り
柔らかくて甘いフローラル香、柑橘系に加えアプリコットや黄桃などの熟した果実、ヘーゼルナッツやバタースコッチの芳ばしい香り、徐々に出てくるフレンチオークのニュアンス。
口の中ではオイリーで密度の高いリッチな質感があり、アフターに残るマロンの香りが印象的です。
綺麗で厚みのあるミネラル、背筋の伸びるまっすぐな酸が全体のバランスを引き締めます。
果実の甘みが凝縮した、リッチで洗練されたムルソー。
熟成させるのが楽しみになるとっても美しいワインです。
|
|
|
平均樹齢85年の古樹
このムルソー・ヴィエイユ・ヴィーニュ(VV)に使用されている葡萄の平均樹齢は85年!
区画も「リモーザン」と「フォルジュ」という高い水準の区画のものを使用しています。 |
|
■ポール・ガローデ ムルソー・ヴィエイユ・ヴィーニュ(VV) 2009
Paul Garaudet Meursault Vieilles Vignes
(フランス/ブルゴーニュ、シャルドネ100%、白ワイン)
|
|
希望小売価格 5,800円(6,090円税込)
特別価格 4,560円(4,788円税込) |
1本(750ml)
|
お買得!3本セット
|
630円お得!
お買得!6本セット
|
完売
|
その他お得で美味しいワインのご案内をメルマガにてご案内しております。
メールマガジン登録ページへ |
産地 |
フランス/ブルゴーニュ地方、ムルソー村 |
品種 |
シャルドネ100% |
他のワインも同梱OK。
ケース買い(12本)だと送料350円の割引
( 送料割引システム ) |
☆☆☆ テイスティングコメント ☆☆☆
柔らかくて甘いフローラル香、柑橘系に加えアプリコットや黄桃などの熟した果実、ヘーゼルナッツやバタースコッチの芳ばしい香り、徐々に出てくるフレンチオークのニュアンス。
口の中ではオイリーで密度の高いリッチな質感があり、アフターに残るマロンの香りが印象的です。
綺麗で厚みのあるミネラル、背筋の伸びるまっすぐな酸が全体のバランスを引き締めます。
果実の甘みが凝縮した、リッチで洗練されたムルソー。
熟成させるのが楽しみになるとっても美しいワインです。
(2012年3月 太田テイスティング) |
|
|
【ドメーヌ・ポール・ガローデ】
Paul Garaudet
公式ホームページ:http://www.paulgaraudet.com/
(以下輸入元資料)
単独のアペラシオンをもつ村としてはサン=ロマンと並ぶ、最も小さな産地がモンテリー。
広さは180ヘクタール弱、南北をヴォルネー、ムルソーという赤、白の銘醸地に囲まれているため、今ひとつパッとしなかったアペラシオンであることもまた事実。実際ジュヴレ=シャンべルタンやポマール、その他有名アペラシオンのヴィラージュ・クラスよりもモンテリーのプルミエ・クリュの価格のほうが安い。
ではモンテリーが劣っているからこのような結果になるのだろうか?答えはノンである。ワインも広く流通する商品である以上、需要と供給の関係から逃れられないし、価格はこの需給関係から決まってくる。
そしてこの需要と供給の関係はワイン本来の質の良し悪しよりも、長年培われてきたネーム・ヴァリューなどによるところが大きい。するとどうしても、上に述べたような立地のモンテリーなどはそのそしりを免れないこととなってしまう。
著名アペラシオンの価格は上昇、有名というだけで中身を伴わないものも決して少なくないという今日、モンテリーを始めとする単に知名度が不足しているだけに過ぎないアペラシオンは見直されて然るべきであるし、その質の高さを考え合わせれば、今後広く知れ渡るのも時間の問題と思われる。
10ヘクタール以上――うちプルミエ・クリュが2ヘクタール強を占め、若干赤が多いものの生産量ほぼ半々――を所有する、ブルゴーニュでよく見かけるようなつくり手であるが、実力は侮れない。ワインを「つくり過ぎる」というようなことは全くなく、逆にテロワールを素直に体現することに努めている。
カーヴでは果汁、ワインに余計な負荷をかけず、移動はグラヴィティ・フローでおこなっている。
赤は低温のマセラシオンを5日から8日間の後、アルコール発酵となり、ワインは樽に詰められる。
白も樽発酵からそのまま熟成に入り、赤、白ともにこの樽熟中――新樽の割合は3分の1前後――にマロ=ラクティークが起こるが、人為的に終了はさせないため、通常でも6ヵ月、酸の多い年にはそれ以上の日数を要する。そして12ヵ月から18ヵ月間シュル・リー状態に置かれ、瓶詰め。
ドメーヌは、やはり本拠を置くモンテリーに本領を発揮する――赤の7割はモンテリー――。通常のキュヴェと樹齢50年に達するピノ・ノワールからつくられるキュヴェ・ポール、そしてプルミエ・クリュがあるが、その赤はヴォルネーをちょっと土っぽくした感じの滋味豊かな味わいのもの。なかでもプルミエ・クリュは、ブルゴーニュ好きに訴えかけてくる「余韻」とでもいうべきニュアンスをしっかり備えている。そのプルミエ・クリュのクロ・ゴテは村のすぐ東にある面積1.8ヘクタールの小さな区画だが、ガローデはその半分以上の1ヘクタールを所有し、彼のポートフォリオのなかでは最も質の高いワインを生んでいる。
上記のようにガローデというと確かに赤なのだが、見逃せないのが白。
ムルソーはラベルにヴィエーユ・ヴィーニュの文字があるとおり、樹齢は平均で80年を超え、区画もリモザンにフォルジュというヴィラージュのなかでも高い水準のリュー=ディからのワイン。ピュリニーも小さな地所ながら、プルミエ・クリュのクラヴォワヨンのすぐ下に位置するレ・グラン・シャンからのもの。これらはテロワールがよく表現された深みあるワインに仕上がっていて、ドメーヌの力量が赤だけでないことを如実に示している。
最近、ピノ・ノワール7割にシャルドネー3割からつくられる、口当たりのよいクレマンの生産も開始した。 |
|
|
|