【赤 ブルゴーニュ】
ドメーヌ・ルモリケ
ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ
オー・デシュ・デ・マルコンソール 2011
Domaine Remoriquet Vosne Romanee
Au-Dessus des Marconsorts 2011
9,505円(税込9,980円)
完売
ラ・ターシュのお隣!
ロマネコンティからも目と鼻の先!!!
畑はブルゴーニュでも最高の立地!
ロマネ・コンティ、ラ・ターシュ、リシュブール、エシェゾー、、、etc これら数十万円〜百万円以上するワインたちの生まれる畑は皆一箇所に密集していてとても狭いエリアにあります。
このワイン「オー・デシュ・デ・マルコンソール」になるピノノワールのブドウもこれらスーパーワイン達の直ぐ近くにの畑で育てられており、大変恵まれた土地から生まれるワインなのです。
お隣は、DRCが所有するラ・ターシュ、ロマネコンティからも100メートルという立地で評価も高い生産者です。
そんな凄いワインがまだ、この価格で買える事は幸運です。
今のうち是非お買い求めください!
パーカーも高評価!
このワインを造るドメーヌ・ルモリケは現在4代目になるジルさんが先代のお父さんと一緒にワイン造りとしている、家族経営のとても小さなつくり手です。
4代目ジルさんは1979年に家族のワイン造りに携わるようになってから、積極的に葡萄の栽培方法などを変えていきました。肥料には牛糞や葡萄、野菜の自然な栄養のみをあたえ、化学肥料の使用をとことん控え畑本来がもつ自然のエネルギーを最大限に引き出す方法に変化させていったのです。
すると、そもそも抜群に恵まれた環境にあった畑からは素晴らしいワインができるようになり、非常に小さなドメーヌにもかかわらずロバート・パーカー氏の目にも留まり、とうとう94点という高い評価を受けるまでになり、ブルゴーニュワイン愛好家からも一目おかれるドメーヌへと成長していきます。
恵まれた畑のパフォーマンスを最大限に引き出すことに成功したこのワインは、セールストークを抜きにしても価値のあるブルゴーニュの王様の貫禄をそなえたワインといえるようです。
ちなみに、本数があまりにも少ないため、残念ながら私たちは試飲をできませんでしたが、輸入元の方に伺ったところ「2011年のこのワインは色が明るくクリアな印象で、香りはボリュームのある果実の香りと、樽の風味があわさって複雑な印象が広がります。グラスに注ぐとさらに華やかに開くので今飲んでも楽しんでいただけますよ!」とのことでした。
間違いなく美味しいと思います。
ロマネ・コンティと目と鼻の先で生産される「オー・デシュ・デ・マルコン・ソール」素晴らしいブルゴーニュワインの味わいをご堪能くださいませ!
ボーヌ・ロマネの実力派生産者 ドメーヌ・ルモリケ
ドメーヌ・ルモリケは4代目のジルとその父親アンリによって営まれている小さなつくり手です。ジルはボーヌで醸造学を学びディプロマの認定を受け、1979年よりドメーヌに参加しました。彼のワインに対する情熱は厚く、現在ではGDVBというブルゴーニュ醸造技術の向上を図るグループやFARRE(環境保護を目的とする農法を研究する団体)の代表を務めるなど、ブルゴーニュワインの向上のため積極的な活動をしています。
ドメーヌ・ルモリケ 当主のジル氏
彼は畑のなかの有機物を積極的に使い、肥料は牛糞やブドウ、野菜などから造い、昆虫類などをつぶさに観察し、自然のサイクルを大切にし、化学薬品などの使用を極力抑えています。このような努力の結果、現在畑は9.5ヘクタールになり、ジルがドメーヌを任されてからその評価は激変し、ワインスペクテーターで高い評価を得るまでに成長したのです。
数々の受賞暦
ドメーヌ・ルモリケの造るワインは、ロバート・パーカーからの高い評価をはじめ、ヴィナリー2006でコストパフォーマンスの高いワインに与えられるPrix
d'Excellence賞、を獲得したほか、フランス国内のさまざまなコンクールで高い評価をあたえられています。
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