最後の30本のご案内です

欲しい方はお早めに！

素直で体に馴染む味わい
この価格帯では
私はいつもプリュｰレを選びます！
　 希望小売価格：2,500円 (2,625円税込) 10％ＯＦＦ

2,250円（2,363円税込）

ドメーヌ・プリューレ　ブルゴーニュ・ピノノワール 2006

希望小売価格：2,500円 (2,625円税込) 10％ＯＦＦ

2,250円（2,363円税込）

完売

素朴な味わいのピノ・ノワール

ピノって本来、日本人の大好きな味わいだと思うんです♪

透明感があって美味しいお出汁のようで、梅の要素や薔薇の花の香りの要素。熟成感のあるものは煮きり醤油の味わいに近かったりするものです。

その普段慣れ親しんだ日本的な味わいの中に、葡萄の熟成された果実感、葡萄の甘味、酸味が程よくブレンドされて、アルコール感と共に果実の熟成感が溶け込んで絶妙な味わいになっていきます。

このブルピノはまさにピノらしさが際立つ逸品。飲み応えもあり、イチゴ、梅、バラの花の香り、そして土っぽさ、キノコっぽさも持ち合わせた純朴な優しい味わいのピノなのです。



2006年ヴィンテージ残り僅か！

売れに売れたワインなのですが、残念なことに2006年ヴィンテージは残り僅かとなってしまいました。お好きな方はお早めにお求め下さいね。私もなくならないウチに何本か買おうと思っています！

以前クルーズのワイン会で何種類かのワインを出したのですが、その中でも女性から「このワイン何処で買えるんですか」とか「ワインの名前をメモさせて」と本当に大好評だったワインです。

私も大好きでついつい自分で飲む用には、値段もお手頃なこのプリューレを買ってしまいます♪

デリバリーワインの5月までの売上げ本数ランキング、ブルゴーニュで１位！！実際リピーターがとても多いワインなのです。

知っている人だけが得をする

このワインは、ロバート・パーカー４つ星の知る人ぞ知る巨匠「ジャン・ラフェ」さんと、フランスの三ツ星シェフたちから絶大な信頼のあるアラン・デュレイさんの紹介で、輸入業者の夏子さんが輸入してきたワインです。

数多くのワインを試飲するなか、私が知っている範囲でこのように安いお値段で、ブルピノで美味しいものって滅多に出逢えないものです。

ワイン好きで毎日飲む方にとってもも、飲み疲れしない、優しいくて繊細な味わいです。そして鉄っぽさミネラル感があるため、骨格がしっかりとしていて、味がだれない、ピュワでありながらスパイシー感もあり、飲み飽きない、きっとご満足いただけるピノだと思います。



サヴィニーの村長さんが造っています

このドメーヌ・プリューレは、８年間サヴィニーの村長さんだった方が、ワイン造りをしとぃます。ワインの産地でである、サヴィニィ・レ・ボーヌ村の村長さん。丁寧に実直に造られたワインは、本当にピュワそのもの。 人柄がワインの味にも現れているようです。



しかもケース買いすると９８０円もお得！！

気軽にワインを飲んでいただきたい。ワインがお好きで毎日飲まれる方に、嬉しいお知らせ。ケース買いしていただくと６３０円の値引きサービスに加え、送料３５０円の割引（送料割引システム）、合計９８０円もお得になりました！

ドメーヌ・プリューレ　ブルゴーニュ・ピノノワール 2006

Domaine du Prieure Bourgogne Pinot Noir 2006

希望小売価格：2,500円 (2,625円税込)
10％ＯＦＦ

ケース買いがお薦め！
かなりお買い得になっています！

区画は平地に在りますが、川が側にあり、水はけの良い土で、ぶどうが良く育ちます。明るいルビー色香りは 大変チャーミングで、繊細なタンニンが溶け込んでいて典型的なブルゴーニュのピノ・ノワールと言えるワインに仕上がっております。

☆☆☆　テイスティングコメント　☆☆☆

綺麗に澄んだルビー色、エッジは赤 あまい果実感のある香り、イチゴ、梅、少し枯れたバラの香り。ピンクペッパーのようなスパイシーな香りも感じられます。 口に含むと滑らかに溶け込んだタンニンが心地よく、ミネラル感、鉄っぽさ、森の湿った土のような、ちょっと飲み応え感のある味わいもあり。 そこにフルーティな澄んだ果実の味わいと綺麗な酸が加わって、するすると喉をすり抜けていく感じです。

少しグラスを置くと、カツオ出汁のような、コクのある旨みのある香りが感じられます。

どんなお料理にもあわせやすいタイプの赤ワインですが、私はさっぱりとしたカマンベールやブリｰなどのチーズとあわせて、ワインだけで飲んで行くのが美味しくて好きです。
お野菜やチキンのグリルなど軽めのお肉料理まで。落ち着いた優しい味わいのなのでダシの効いた和食とも相性もよさそうです。

（2009年1月　伊藤テイスティング）

蔵の歴史 ドメーヌ・プリューレは1960年代にアンリ・モーリスがプリューレを購入し誕生しました。彼は4ヘクタールの畑を保有し、その当時から瓶詰めによる販売を始めました。彼の息子であるジョンミシェルは1970年代の初めに蔵の仕事に加わり、蔵は機会を得るごとに拡大していきました。 ジャン・ミシェル・モーリスは1980年代初めに蔵を受け継ぎ、1990年代の初めには村の入り口に新しい醸造所を建設しました。ジョンミシェルの息子、ステファンも1999年から蔵で働き、特にワイン醸造においては彼も少しずつではあるが責任ある仕事を任されるようになっています。
畑仕事への想い 我々は大部分の仕事を自ら行っています。それは全ての点で良い仕事がなされているかを確実にするためです。ブドウの新梢生長を抑制し、枝の数そしてブドウの房の数も制限しています。収量はめったに1ヘクタールあたり40ヘクトリットルを超えることはありません。ブドウの栽培方法は減農薬栽培、自然と生き物により近い栽培を行っています。

ワイン造りへの想い

赤ブドウは畑で選果され醸造所に搬入されます。除梗後、アルコール発酵前の低温浸漬を行います。野生酵母により発酵が始まり、ピジャージュも行います。アルコール発酵があまり進まないときはルモンタージュも行います。そして発酵温度は32℃を超えない。もし必要であれば高温浸漬を最後に行う。そして低圧でゆっくりと圧搾が行われ、清澄なジュースのみを確保し、12から18ヶ月の間樽熟成させます。
白ブドウはまず低圧でゆっくり圧搾したのち、24時間低温で澱下げを行い、アルコール発酵が始まります。発酵温度は16℃を超えないようコントロールされいます。アルコール発酵が始まると、一部のジュースは樽に入れられ、残りはタンクの発酵桶でそのまま発酵させます。清澄作業は行います。