「毎日シャンパン」の方、増えてます!
そんな方々のご意見を伺いながら検証した結果、
今の時期お薦めの美味しいシャンパン、見つけてまいりました!
「自宅で飲みたいシャンパン」とは?
@当然!シャンパーニュらしい品の良さと美味しさ
A色んな食事に合わせる&1本飲みきれる、が大前提!
Bしかも値段は5千円以下!
C語り文句も外さない!
D季節柄、喉の渇きを癒し、食欲も湧くような・・・ |
・・・そんなシャンパンが・・・あるの・・・?
あります!
「清々しく香り、
落ち着いた深みを持つ」
味わいは全体的にしなやか、雑味がなく素直でクリーンなイメージ。
リンゴのフレッシュ感、白い花の香り、シャンパーニュ特有の酵母の香りやミネラル感、そして清涼感・・・。
清々しく、一見大人しそうですが、味わうとじんわり果実味が出てきて、伸びやかです。
酸やミネラルは強く主張し過ぎることなく、それでいてしっかりアフターまでブレることなく存在し、非常にバランスが取れていて、何のひっかかりもなく身体に入っていきます。 |
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合わせるお料理はバリエーション豊富。
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白身魚のカルパッチョ様な前菜系から、冷製パスタやシャンパンリゾット、魚のムニエル、そして意外としっかりした安定感も持ち合わせている為、鶏や豚系のメイン料理にもよく合いそうです。
煮物などの和食、ウナギの白焼き、焼き魚、もちろんミネラル感もあるので天ぷらなどにも◎ |
この季節は喉の渇きを癒してくれるのにもってこい!食欲もぐんと湧いてきます。
クリア!
@当然!シャンパーニュらしい品の良さと美味しさ
A 色んな食事に合わせる&1本飲みきれる
D季節柄、喉の渇きを癒し、食欲も湧くような・・・
「ブラン・ド・ノワール」=「黒の白」
ピノ・ノワール100%、黒ブドウのみで造られるシャンパン
「ブラン・ド・ノワール」という言葉を聞いた事はありますでしょうか?
直訳で「黒の白」を意味し、白い果汁を持つ黒ブドウから造られていることを指します。(果汁のみを使用するので果皮の色はつきません!)
白ブドウであるシャルドネから造られるシャンパンに比べ、黒ブドウには果実味が多い分、ドザージュ(糖分添加)の量も控えめな事が多く、骨格がありどっしりと辛口の味わいでありながら充分な果実味のあるシャンパンが生まれます。
特にピノ・ノワールから造られるものは、比較的ボディがしっかりしていて力強く、引き締まった緊張感のあるイメージだと言われています。
(※シャンパーニュに使われる黒ブドウはピノ・ノワールとピノ・ムニエの2種。ピノ・ムニエはフルーティで柔らかいイメージになると言われています。) |
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今回のエドモン・バルノーのブラン・ド・ノワールはピノ・ノワール100%。
しかもピノ・ノワールの有名産地、グラン・クリュのブージーとなれば、通好み、ファンの多いシャンパンです(比較的お値段も高くなってきます)。
※エドモン・バルノーのブラン・ド・ノワールは、ブージーのワインにしては、繊細で爽やかに感じますが、それは若樹からのピュアなブドウをブレンドすることによりバランスを取っているからなのだそうです(生産者のこだわり)。
クリア!
C語り文句も外さない!
やっぱり!海外で高評価!
日本では未だ多くの方に知られておりませんが、海外では様々な雑誌に取り上げられ、評価もかなり高い様子!注目されているRMです!
国内でも高評価!
輸入しているインポーターさんも「個人的にかなりお薦めです!」と一押しされており、嬉しそうに、「ここのピノノワールは、ピノの風味がよく出ていて、
さすがブージィ村だなぁ〜と思わせる味わいですよ〜」とおっしゃっていました。
ワイナート21号(2003/12/03発売)のシャンパーニュ特集にも掲載されているそうです!
お持ちの方はご確認を!!
グラン・クリュでこの値段?!
4,500円(4,725円税込)
今時こんなバランスの取れたシャンパンが、この値段なんて、なんてお買得なのでしょう!!1万円を超えて美味しいシャンパンは多くあっても、5千円以下のシャンパンで美味しいものを見つけるのは至難の業です。
毎日気軽に開けたいから・・・
このお値段が嬉しいですね。
クリア!
Bしかも値段は5千円以下! |