「ムンタダ」というワインを耳にしたことはありますでしょうか?
ラングドック地方のワインにもかかわらず、ヴィネスポ(2年毎にボルドーで開催されるワインの見本市)で、あのシンデレアワイン「ル・パン」にブラインド・ティスティングで勝ち、一躍有名になった、噂のワイン。
その時の2000年ヴィンテージはあっという間に入手困難となり、2万円近い高値で取引されています。
本日はそのムンタダの02ヴィンテージが限定6本ご案内出来ることになりました!そして、ムンタダの下のライン、コート・デュ・ルーション・ヴィラージュ
ルージュ ヴィエイユ・ヴィーユは、今とっても美味しく飲み頃でお薦めです!
常識を覆す味
もはや地域や品種は想像不可能!
ゴビーのワインをご紹介する前に、まず最初にお伝えしておきたい事があります。
それは『ゴビーのワインを「南仏のワイン」と「ひとくくり」にしないで欲しい』という事です。
正直な話私にも多少の好き嫌いがあり、繊細なブルゴーニュワインが最も好きな私としては、南仏のワインをプライベートで飲むことはほとんどありません。
けれどゴビーのワインを飲んで以来、「産地や品種でワインを勝手に評価してはいけない」と心底思うようになりました。
そこには、私の不得意と思い込んでいた香り・味わいの欠片もなく、「これ程までに美味しいワインがこの品種から、この地域から出来るのか!!」と、驚くほどの味わいでした。
それからというもの、「飲まず嫌い」を止める事にしました。やはり飲んでみて苦手なワインに当る事もありますが、思わぬ発見があるのも事実です。 |
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ゴビーのワインはそんな、驚きと発見、そして感動があります。
ラインドでル・パンを超えた!
南仏のスーパースター
南仏のワインを語る時まず名が挙がる最高の造り手、ドメーヌ・ゴビー。
そして世界中が驚き評価した南仏のワイン、それが最高キュヴェ「ムンタダ」。
90年代後半から世に知られるようになったドメーヌ・ゴビーですが、なんと言っても、2001年のヴィネスポでの出来事が世界中を驚かせました。
ブラインドティスティングでなんと、ムンタダ2000が、当時シンデレラワインとして非常に注目を浴びていたシャトー・ル・パンをはじめ、名だたるグランヴァンにうち勝ったのです。
以後、世界中で捜し求められるワインとなりました。 |
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今では多くの若手醸造家が彼のワイン造りを手本とするようになり、南仏のリーダ的存在になっています。今、南仏に素晴らしいワインが増えてきているのも、ゴビーのお陰と言っても過言ではありません。
濃厚でありながらエレガントさを持ち合わせ、まさに上質ワインの真髄、強さと繊細さを持ったワインとして知られます。
徹底したビオディナミ農法
そのワイン造りは恐ろしいほどの徹底ぶり。ビオディナミの伝導師ニコラ・ジョリーのビオディナミ農法を取り入れ、化学肥料や除草剤は一切なく、厳しい選定した上ブドウの収穫も完熟の直前に行います。
テロワールを尊重し、所有する畑は地質によって150区画にも細分化され、その畑の環境に合わせて手入れをしているのだそう。 |
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安定した畑は天候の影響も少なく、どんな年においても素晴らしいワインに仕上がります。
その徹底したワイン造りとそれによって生まれるワインの品質は、南仏に留まらずフランス全土で注目されています。 |
ゴビーのワインは奥行き・深みがあり、濃密・パワフルでありながら、非常に滑らかできめ細かくしなやかで、大地からのパワーを感じ、ブドウの持つ力が最大限に引き出されている事を実感します。
「濃密」 そして 「しなやかな質感」
今回ご紹介の02年ルーション・ヴィラージュVV、先日頂いてきました!
ほんっとうに素晴らしいワインです。そして今とっても美味しいです。
果実の凝縮感といい上品な樽香といい、舌触りや余韻まで、一瞬意識が別世界に行ってしまうような美味しさです。嬉しくなってすぐ問合せ、ご紹介に至っています。
正直その味わいからは、地域や品種は想像不可能。
「南仏のワイン」というイメージを良い意味で裏切ってくれるワインです。 |
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下手なボルドーを飲むよりずっとずっと素敵な思いが出来ると確信しています。満足する事間違いなしです。
普段ボルドーグランヴァンを飲まれている方にこそ、お薦めします!
限定6本特別販売!
今回特別にムンタダを6本確保しました!ヴィエイユ・ヴィーニュより更に上級のキュヴェ、世界を驚かせたムンタダ!早い者勝ちとなりますのでご了承下さいませ。
ムンタダはお早めに |