フランス人が求めるムルソーの 味わいがここに有ります！！ エリゼ宮や三ツ星レストランに納入しているダルヴィオ家 ３０件ものミシュラン星付きレストランのシェフ達にも愛されてています。　　　 　 ベルトラン･ダルヴィオ ムルソー クロ・ド・ラ・ヴェル　２００５ Bertrand Darviot Meursault Clos De La Velle ２００５

ベルトラン･ダルヴィオ ムルソー クロ・ド・ラ・ヴェル ２００５
Bertrand Darviot Meursault Clos De La Velle　２００５

7,900円（8,295円税込）

完売

この金額は安すぎる！！

このワインのポテンシャルはとても高いです！

ムルソーと言えば、大御所コント・ラフォンが有名ですが 少なくとも2万円前後はしてしまいます。

骨格がしっかりとしていて、ミネラル感、上品な風格あり。

コントラ・フォンの味わいに勝るとも劣らないダルヴィオのムルソーの品格、上質感を考えると、この金額はかなりお安いのではないでしょうか。

フランス大統領官邸
エリゼ宮の晩餐会の公式ワイン

１９９７年５月１３日、紀宮さまとシラク大統領夫妻が、フランスのエリゼ宮の晩餐会に供された実際のメニュー。

ベルトラン･ダルヴィオの ムルソー クロ・ド・ラ・ヴェル 1994 が晩餐会で供出されました。 ルイ・ロデレール　クリスタル1990 シャトームートン・ロートシルト1987 と共に堂々のオンリストです！！

期待を上回る美味しさ！！

ぐっと引き締まったフレンチオークのスモーキーな香り。

樽とナッツ、胡桃のロースト香、なんとも華やかなで芳しい香り。

口に含むと、舌にからみつく豊かなミネラル、豊富な酸、それを
さらに上回る果実の円やかさ。

全体がなめらかで、厚みのある味わい。

うっとりしてしまう程、美味しく、また今までに味わったことのない
少し特徴のある（甘さが押さえられていて樽感が強い）力強いムルソー。

これは本当に素晴らしいワインに出逢えたと感動！！



２００５年は果実味がすごい！！

１００年に１度のグレートヴィンテージと言われる２００５年、やはりその果実の凝縮感と言ったら半端じゃありません。

デキャンタージュをぜひお薦めします。ない場合は大き目のグラスにワインを注いでくるりと回し、空気に触れさせて頂ければ大丈夫です。

美味しい飲み方は、飲む３０分前に抜栓、１２℃くらいの温度で飲むと良いようです。

デキャンタする前は、シャープで閉じたスモーキーな味わい。（これもまた美味しいのですが！）デキャンタした後は、華やかで余韻の長い、陽性な味わいに変化します。

人気のため、’９４〜’０４は完売！

ダルヴィオ家のフラッグシップはこのムルソーで、人気のため晩餐会で
使用された’９４はもとより、その後のヴィンテージはすべて完売。
現在は’０５の販売となります。

大統領晩餐会公式ワインを選ぶ際、覆面で調査員がワイン生産者を訪問し審査を行い、味わいが落ちれば注文がストップするそうです。
が、ダルビオ家では９年以上もオーダーが続いています。

２００９年も注文が入ったそうです。

’０５は硬くてまだまだだろうと思っていた予想を嬉しく裏切って（そのまま飲めばたしかにまだ硬さは感じられますが）デキャンタすれば、今が旬なワインに変身します、美味しいです♪

☆☆☆　テイスティングコメント　☆☆☆ ぐっと引き締まったフレンチオークのスモーキーな香り。 樽とナッツ、胡桃のロースト香、ヘーゼルナッツ、バタースカッチ、なんとも華やかで芳しい香り。 後からビターオレンジ、グレープフルーツ、アカシアの花の香りが追いかけてきます。 口に含むと、舌にからみつく豊かなミネラル、豊富な酸、それをさらに上回る果実のまろやかさ。 そして、時間と共に柔らかさとエレガントさ、が増してきます。 花が開くかのように、ムルソーらしい華やかな果実の香りに、ハーブ感や、ミネラル感も加わります。 全体がなめらかで、厚みのある味わいです。品格の高さと完成度の高さを感じるワインです。 鱸や鯛のグリル、白身魚のクネル。 エポワス、モンドール、カマンベール、ブリ・ド・ムランなどのチーズとも合わせたい。 （2010年3月　伊藤テイスティング）

エリゼ宮や三ツ星レストランに納入しているダルヴィオ家

シャトー・ド・ラ・ヴェルのオーナー
Chateau de la Velle
【ベルトラン･ダルヴィオ】　　　　詳細はホームページをご覧下さい。
　　　Bertrand Darviot　　　　　　　　　　　　

17世紀前より9世代にわたって続くムルソーの名門ダルヴィオ家。

ムルソー、ポマール、ボーヌ、サヴィニー・レ・ボーヌに畑を所有、15年以上前から化学肥料は使わず、リュット・レゾネ（減農薬農法）を実践しています。

フレッシュな果実感を保つために新樽は10〜0％。80年代にはネゴシアンに販売していたワインをドメーヌ元詰めに切れ替え、徐々に評判が上がっていった造り手さんです。
1995年にフランス大統領官邸のエリゼ宮の晩餐会の公式ワインに選ばれてから、一躍ベルトランダルヴィオの作るワインはフランス中に知れ渡り、今では30件以上の星付きレストランでオンリストされるようになっています。

フランス大統領の官邸エリゼ宮では国賓などを迎えて美食の国の饗宴が行われます。その晩餐会用の公式ワインは、エリゼ宮専属の専門家が覆面で各産地を訪問し審査を行い選ぶといわれています。

しかしいつ来たか、などはまったく知らされないため、突然エリゼ宮より注文が入ります。当然品質が落ちれば再度注文が入ることなく、シャトー・ド・ラ・ヴェル（ベルトラン･ダルヴィオ）は1995年より使われ続けております。